岡山・香川（121116-1118）
もう2週間も前になりますが、瀬戸内海と夕日を見に、旅に出てきました（以下、写真テンコモリです）。
- 7時前の新幹線にて、岡山へ。岡山駅に到着後、荷物を預け、花いちごで梨ジュースを買って飲み、一路吉備津神社へ。いつ来ても空気がキリッとしていて、ここに来ると気持ちがひきしまる感じがします。今年も来られて良かったです。
- 食べた後、天満屋付近を散策。キムラヤで、アーモンドロールパンを購入。ドレミの街や高島屋もうろつき、一番街の白十字でミルクセーキを。かき氷的になっていて、かなり斬新。氷がもう少し細かかったらなおのこと良かったのになあとも思いましたが、基本の味（？）はとても美味しかったです。
- 鷲羽山展望台に着いた時にはもう沈んでしまっていたのですが、沈んだ後の全体がほわーんと明るくなっている感じも大好きなので、満足満足。大きい景色って素晴らしい。
- 夕日を堪能した後、児島から高松へ。ホテルにチェックインして、いざ高松の街を散策。高松の商店街がステキすぎて、商店街スキーその1な私、ヒートアップ。そして、うどん県PRポスターの要潤があまりにかっこよくてファンになりそうでした。オリーブオイルをフライパンに落としてる潤のポスター、売ってほしい・・・！（なぜ潤呼ばわり）
- そんなこんなで（どんなだ）、商店街を浮かれ気分で散策して、骨付き鶏を食べに一鶴へ。骨付き鶏（ひな）1羽と鶏ご飯を半分こしました。鶏・・・うまいよ、鶏・・・（遠い目）。そもそも、鶏とうどんって、私の好きな食べ物ランキングベスト10を作ったら絶対にランクインする2つが名物って、本当に素晴らしい県だわあ、香川県。
- 食べ終わった後は、引き続き街中を散策、おんまいルーブでむしどら焼きを購入し、ホテルのお部屋で食べました。このどら焼きも美味しかったです。うっとりしたまま、就寝。
- 2日目、あいにくの雨。ひとまず、うどんを食べにさか枝へ。かけうどんに鶏のからあげを載せました。うどんが、すごい「うどん！」って感じで感激（意味不明）。
- 食べた後、瓦町駅まで歩き、琴電で琴平へ。琴平に着くと結構な雨で、こんぴらさんに登り始めてすぐにどしゃぶりになってしまったのですが、御本殿まで上ってきました。去年買ったお守りを納めて、同じお守りを。帰りに、こんぴらさん近くの商店街にある平岡精肉店で、コロッケを購入。去年も食べたのですが、中にひき肉が入っていてそれが超ジューシーで本当にうんまい！のです。ああ、幸せ。琴平から高松に向かう電車がことちゃんとことみちゃんだったので、パチリ。字体もかわいい。
- 栗林公園駅で途中下車して、上原屋本店で、かけうどんとレンコンのてんぷら。このうどんのつゆが本気で美味しくて、うどんのつゆを全部飲んでしまいました。うまい、この出汁、本気でおいしい、毎日飲みたい（叶わぬきぼー）。ああ、もう、本当においしかったです、また来ます。
- 夕方近くなると雨も大分弱まってきたのですが、夕日は見られなさそうだったので、屋島へ行く予定を変更して、再び商店街をぶらぶらと。商店街、楽しいよ、商店街。夜は骨付き鶏を食べに蘭丸へ。骨付き鶏も美味しいけど、カシスオレンジもすこぶる美味しかったです。
- 帰りに、昨日も寄ったおんまいルーブで和三盆ソフトを。うんまい・・・何もかもがうんまい・・・。この日は早めにホテルに戻り、就寝。
- 3日目、早めに起きて、屋島へ。琴電屋島駅からバスに乗って、屋島山頂へ。バスの車窓も美しく、あっという間に山頂へ。獅子の霊巌から瓦投げ。展望台が数か所ありましたが、どこから見ても広がる瀬戸内海の美しさが素晴らしかったです。
- 屋島からバス＆電車で移動、うどんバカ一代でかけうどん（あつあつ）とちくわ天を。
- 栗林公園見学後、歩いて移動、竹清でかけうどんと卵のてんぷらを。てんぷらは先に注文しておくと、おばさんが揚げてくれます。どこのお店でも、あげだまとかねぎとか薬味的なものが使い放題で置いてあったのですが、このお店はわかめまでありました。かけうどんだけでも十分楽しめるってすごい。
- 食べ終わって、高松駅に戻り、ホテルの裏の海辺をお散歩。こんな景色が見られるのなら、毎日早起きして走ったりできそう☆とか思ったけど、数分後、「いや、走らないな。」と残念な自己完結（無意味）。
