キム・ジェウォン Premium Meeting 2012 in Japan(横浜BLITZ/120714)

人生初ファンミに行ってきました。清々しいよいイベントでした。楽しかったです。生で見るジェウォン氏は、とても真摯で、丁寧で、きめ細やかで、センスもステキで(ジェウォン氏が選んで買ってきてくれたプレゼントは、どれもこれもいかしてた!)、そこはかとなく自分のペースを持っていて、トークもすこぶる面白くて、どことなくおちゃめで、シュッとしてて、そして、ほわ〜っとやわらかかったです。かっこよかったなあ。以下、順不同のうろ覚えメモをサックリと。

  • 「私の心が聞こえる?」の胸キュンシーン(?)のベスト3を勝手に決めてあって、そのシーンを見てトークするコーナー。
  • 3位:倒れたドンジュがウリに「お前の声が聞こえる」っていうシーン、2位:ウリの後ろから手を伸ばしてピアノを弾くシーン、1位:階段でのキスシーン
  • ・・・私の中では↑の3位が1位です(いらぬ補足)。
  • 2位のピアノを弾くシーンは、このシーンのためにピアノを買った(!)とのお話。俳優さんってスゴイ。
  • ちなみに(?)、安いピアノだったからか、そのピアノはもうすでに音がずれてて、今は弾いた音を聞くのが嫌だみたいなことをおっしゃってました。
  • ジェウォン氏は自分の演技を見るのが苦手だそうで、映像が流れている時は、ずっと顔を隠してスクリーンを見ないようにしてました。その姿がまた・・・!(?)
  • 自分の演技を見るのが苦手だという話から、自分の演技をよく見る俳優さんもいるという話に。軍隊に行ってる時に、コン・ユ氏が、コーヒープリンスの再放送をやるたびに見ていたそうで、ジェウォン氏も3、4回一緒に見た模様。このエピソードがドツボすぎて苦悩。その感覚がジェウォン氏は理解できないようでしたが、もし私がジェウォン氏なら、そのくらいやるに違いない(ジェウォン氏じゃないのでおとなしくしててください)。
  • 続いて、読唇術のクイズのコーナー。ジェウォン氏の唇を読むのですが、口元がアップになると、ヒゲを気にするジェウォン氏。
  • 違う問題だったようなのに、いきなり問題を変えてくるジェウォン氏、その答えが「オタク」で、何でいきなり「オタク」って言い出したのか気になって仕方ない私。
  • 客席の方がクイズの答えで「コタツ」と答えたようで、それを確認するために「コタツ?」と聞きかえすジェウォン氏、「「コタツ」って口走るジェウォンさんってそうそう見られるもんじゃないよね・・・!」と、そのレアっぷりをかみしめざるをえない展開。
  • さらに、引き続き、ジェウォン氏に関するクイズ大会。手で○と×を作って答えるのですが、私は早々に間違えたのでまったり傍観。家で卓球台をテーブル代わりに使ってるっていう答えに大反応。お部屋、こじゃれてそうだなあ〜(勝手な想像)。
  • 1部終了、2部までの間に、今回のイベントのために用意したプレゼントを買いに行った時の様子がスライドショー的に流れました。長靴、かわいかったなあ。
  • 2部では衣装替えして、黒のスーツで登場。ジェウォン氏1人で進行ということで、歌を歌ってくれました。
  • 「歌の途中でトイレに行ってもいいです。」とか言い出すジェウォン氏。
  • 途中、エリック・クラプトンの「ワンダフルトゥナイト」を歌った時は、「パスタ」とか色々なドラマの音楽監督をしてらっしゃる方がギターを弾きに登場してくださいました(豪華!)。
  • お歌の後、ファンのみなさんにお手紙来たわあ〜。
  • このお手紙が、思ってた感じのとちょっと違っていて、結構ずっしり来て、昔からファンだったら思うところも多いのではないかしら・・・と思えるような内容でした。今年ファンになった私ですら聞いててグッときました、いい手紙、本当にいい手紙。
  • 最後はクイズ大会で残ったプレゼントの抽選会。ジェウォン氏が席まで届けてくれるというのに、2階席が当たらなくて、どうしましょうってなるジェウォン氏。
  • 結局2階にも来てくれることになり、颯爽と歩き抜けていったのですが、数十センチ前を通過したジェウォンさんのあまりのかっこよさに呆然。脚、長!色、白!かっこいいいいいい!!!!(すでに目の前にはいないのに、余韻を引きずりしばし遠い目)
  • ステージに戻り、最後にもう1曲ということで「さくらエンディング」を。全部で2時間半くらいでイベントは終了。
  • 正直なところ、「ファンミ」というものに対して、勝手に抱いていたイメージがあったのですが、実際に行ってみたら、素直に良いイベントだなあと思いました(当日のジェウォンさんと客席の雰囲気が思わせてくれたところもあると思いますが)。また機会があったら行ってみたいです(どさくさ)。
  • そして、家に帰ってきて、「ファンジニ」とか「私の心が聞こえる?」を見返しながら、ジワジワジワジワと盛り上がっています。これ、後から来るなあ・・・。初めてのことなので、この余韻をしばらく堪能することにします。