わが家(全20話)
- 出版社/メーカー: K-PLAZA.com
- 発売日: 2005/03/11
- メディア: DVD
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- いやー、いいドラマでした。
- 登場人物が揃いも揃って魅力的。特に、テシルはすこぶるかわいくて、けなげで、いい子で。最後まで、ひたすらテシルを応援しながら見てしまいました。テシルには幸せになってほしいなあ(重い視聴者)。
- ジェヒ氏が演じていたキョレも「実は」いい子っていう、素敵な役どころ。若いこともあってか、結構つっぱしり気味の役ですが、何をやっても憎めないキャラでした(別に元から憎むほどの悪いキャラでもないですが(大矛盾))。歌あり、ダンスあり、ラップありで、別の意味でも見所満載。ちょっと前まで見てたスーツ姿のシュッとした本部長(@「カラー・オブ・ウーマン」)からのギャップは大きかったけど、このタイミングで見られてよかったです。
- そしてそして。ウリが、とんだ伏兵すぎました。「役」自体はそれほど好きじゃなかったのですが、ウリの持つ柔らかくて暖かくてほわーっとした雰囲気にグッと惹き込まれてしまいました。どこにでもいそうな大学生の役なのに、その普通さが絶妙。普通なのに、こんなに見る人をひきつけるなんて、普通じゃない。・・・って、自分で書いてて何が言いたいのかわからない(何それ)。これは、すごい俳優さんに遭遇してしまったのではないかと、そんな気がしてならず、ひとまず、ウリを演じていたキム・ジェウォン氏の出演作品は把握、手帳にメモメモです。・・・こうして見たいドラマが増えていく、相変わらずの展開です。